超遠投を可能にしたブレない設計
オモリ部分は、鋳造後に旋盤にて成形される。
それにより芯出もされるため、飛行時のブレを最小限に抑え遠投を可能にした。
また、シャフトも先端はおもり内部でフック形状になっているため、オモリが抜けることは無い。
アダプターは無垢材からの削り出しにて作製されている。
このアダプターによりオモリとボディ及び傘部分が完全に繋がれる。
飛行中に分解されない構造
ボディーは、1本1本サイズ毎に正確に削り出される。
レスキュー内部は最終的に傘部分の骨とシャフトが溶接される。
そのため溶接後は完全に一体となり分解も不可となる。
シンキングタイプのボディーは樹脂の無垢材からの削り出しで作られる。
フローティングタイプ同様、先端がフック状になっているため鋳造後は抜け落ちることが無い。
さらにアダプターを介してシャフトと傘部分の骨が溶接され、完成後は完全に一体型となって分解もできない。